様々なアドベンチャーパークの建設
株式会社プロジェクトアドベンチャージャパンは、身体を使って楽しむことができる様々なアドベンチャーパークの建築を手掛けています。
そしてアメリカに本部を置く安全協会に加盟しているのが特徴です。
およそ50通りのアイテムが用意されていて、それらを使って多種多様な設計が可能です。
最小の規模であれば、30m×30mの範囲内に設置できます。
通常依頼してから完成するまでは7から8か月が目安で、1年かからないことが多いです。
そして設置した後は、器具の消耗確認や交換などの定期検査を任せられます。
さらに完成後や2年に1度のタイミングでは、スタッフのトレーニングも行います。
アドベンチャーパークの種類は大きく3通りに分かれ、その中のエアリアルパークは木や柱を介して取り付けたワイヤーに、橋をかけていくものです。
シンプルなものであれば橋や足場のみという形も可能で、森林への負担やコストを抑えることもできます。
そして長さや高さがある場所では、人がワイヤーを伝って滑空していくジップラインを設置できます。
人がぶら下がるための器具には色々なタイプが用意されていて、ブレーキシステムは海外メーカーの専用品です。
また網を使用したネットアドベンチャーでは、網が転落防止の役割を担うため、ハーネスなどの安全装置を必要としない手軽さがあります。
そのため小さな子どもでも利用できる可能性が高いです。
そんなネットアドベンチャーには、網で仕切られた階層を作る構造タイプもあります。